林地残材搬出
7月28日(土)
「林地残材搬出&薪割りの会」を開催しました。
暑い中ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
山に置き去りにされた残材を搬出して、薪などの資源として有効活用していこうという趣旨のイベントです。
材木として利用できる間伐材は、材木屋さんが持っていかれますが、
細い木はそのまま残されます。
もちろん、お金にならない木を持っていくのは、
手間がかかるだけなので仕方ありません。
ただ、そのままでは山が荒れてしまうのです。
そこでその木を薪ストーブなどの燃料として使えないか、と
始まったのが私たち
NPO法人「山と森お援け隊」の活動なのです。
荒れた様子の山。
一般の方や参加者の方は、山の素人さんも多いので、
まずこちらの隊員が間伐材を集めやすくしておきます。
みなさんに「安全で楽しく」作業してもらうことが会の大前提です。
そして横付けにしたトラックの荷台に残材を乗せていきます。
木を集めて置いておく「薪ステーション」を一之宮に作りましたので、
そこへ運搬して降ろします。
そうして残材を搬出した山はきれいになり、木が育っていけます。
そして数年後にまた間伐をし、より大きく育てていくのです。
一度に間伐できれば楽なのですが、スカスカにしてしまうと
雪が積もった際にお互いを支えきれず、倒れてしまったりするのです。
ちょうど良いバランスを見て間伐していかなければいけないので
これも簡単ではありませんが、やらなければいけない事なのです