自然と触れ合う子供たち
2013年11月06日
先日、11月3日(日)、一之宮で「自然体験イベント」を行いました
わたしたち「山と森お援け隊」は普段は、
山に残された間伐材を搬出してそれを薪などに有効活用しています
それによって、山や森をきれいにし、
未来へ残していこう、という活動を行っているのです
今回は、子供たちにも山や森を身近に感じてもらい、
自然の大切さや面白さを知ってもらおう!とイベントを計画しました
まずは、山へ入って、林地を散策!
インタープリターの塚越奈津子先生が、山や木のことを教えて下さいました
道すがら、落ち葉や木の枝、どんぐりやまつぼっくりを皆で拾い、
それがどんな木のものなのか、どんな匂いや形なのかをみんなで勉強
楽しい体験型の学習でした



山を下りて、次は「ツリーイング」という木のぼり体験です
ハーネスという安全装置を付けて上るので、
その使い方を上級スポーツ指導員の二村幸孝先生が教えてくれました
その後、大人たちが見守る中みんなが木に上っていきます!!!
身体はハーネスが支えてくれているので安全ですが、
上がるためにはロープに足をひっかけ、自分でそのロープを引っ張らないといけないので、
根気や力が必要でした。
小さいお子さんも、お父さんやお母さんに励まされながら、
少しずつですが着実に上へ上へとのぼっていきます。
普段は見ることのできない景色を楽しんだり、
大きな木の幹や生い茂る葉に触れたり。
自分の力で成し遂げたという達成感も大きかったんじゃないでしょうか
顔つきも少し大人びて見えるような…?!
緊張で疲れた様子もありましたが、みんな「楽しかった!」と口々に言ってくれて嬉しかったです



その後はみんなでお昼ごはん
午後からはチェーンソーアートを鑑賞
チェーンソーアートパフォーマンス協会会長の上田康美さんが、楽しいおしゃべりとともに、
ダイナミックな実演を見せてくださいました
ただの丸太が少しずつ削られていく度に、「きつね?」「ねこじゃない?」「カンガルーや」
などと飛び交う子供たちの声。
みんな興味津津で見入っていました。
まず完成したのは「リス」!
もうひとつ「ウサギ」も作ってくださいました!
参加者でじゃんけんをして、それぞれ勝った人に持って帰ってもらいました


その後は、木工体験など
「バードコール」という、鳥の鳴き声がするおもちゃ作りが、大人にもお子さんにも大人気!
好きな形や色の木のパーツに穴を開け、器具を差し込み、それを回すと…
「ピィピィ」や「キィキィ」と音が鳴り、それが鳥さんソックリなのです!
ビックリしました~
紐を付けて首からさげれるようにして。
みんな音を立てて楽しんでいました♪
そしてそして、オリジナルのコースター作りも人気でした!
木のコースターに好きな絵や文字を書いたりシールで飾り付けしたり。
世界で一つだけの、すてきなコースターができました
他にも、丸太に穴を開け、そこにシイタケの菌を打つ体験もしてもらいました
みんな一生懸命、木づちでトントンと叩いていました
この丸太も、お家へ持って帰ってもらいました!
暗くて湿気のあるところに置いておけば、シイタケが生えてきます。
しっかり育つといいな~!
参加してくださった方々や、協力してくださった方々のおかげで、素敵なイベントになりました
ありがとうございました!!
たくさんの子供たちの笑顔が見れた、素晴らしい一日でした。
この日の体験は、きっと子供たちの糧になるはずです。
自然の大切さを、もっとたくさんの人に知ってもらい、
豊かな山や森を子供たちに残していかないといけないな、と改めて思いました!
がんばって活動していかなくちゃです!!!



わたしたち「山と森お援け隊」は普段は、
山に残された間伐材を搬出してそれを薪などに有効活用しています

それによって、山や森をきれいにし、
未来へ残していこう、という活動を行っているのです

今回は、子供たちにも山や森を身近に感じてもらい、
自然の大切さや面白さを知ってもらおう!とイベントを計画しました

まずは、山へ入って、林地を散策!
インタープリターの塚越奈津子先生が、山や木のことを教えて下さいました

道すがら、落ち葉や木の枝、どんぐりやまつぼっくりを皆で拾い、
それがどんな木のものなのか、どんな匂いや形なのかをみんなで勉強

楽しい体験型の学習でした

山を下りて、次は「ツリーイング」という木のぼり体験です

ハーネスという安全装置を付けて上るので、
その使い方を上級スポーツ指導員の二村幸孝先生が教えてくれました

その後、大人たちが見守る中みんなが木に上っていきます!!!
身体はハーネスが支えてくれているので安全ですが、
上がるためにはロープに足をひっかけ、自分でそのロープを引っ張らないといけないので、
根気や力が必要でした。
小さいお子さんも、お父さんやお母さんに励まされながら、
少しずつですが着実に上へ上へとのぼっていきます。
普段は見ることのできない景色を楽しんだり、
大きな木の幹や生い茂る葉に触れたり。
自分の力で成し遂げたという達成感も大きかったんじゃないでしょうか

顔つきも少し大人びて見えるような…?!
緊張で疲れた様子もありましたが、みんな「楽しかった!」と口々に言ってくれて嬉しかったです

その後はみんなでお昼ごはん

午後からはチェーンソーアートを鑑賞

チェーンソーアートパフォーマンス協会会長の上田康美さんが、楽しいおしゃべりとともに、
ダイナミックな実演を見せてくださいました
ただの丸太が少しずつ削られていく度に、「きつね?」「ねこじゃない?」「カンガルーや」
などと飛び交う子供たちの声。
みんな興味津津で見入っていました。
まず完成したのは「リス」!
もうひとつ「ウサギ」も作ってくださいました!
参加者でじゃんけんをして、それぞれ勝った人に持って帰ってもらいました

その後は、木工体験など

「バードコール」という、鳥の鳴き声がするおもちゃ作りが、大人にもお子さんにも大人気!
好きな形や色の木のパーツに穴を開け、器具を差し込み、それを回すと…
「ピィピィ」や「キィキィ」と音が鳴り、それが鳥さんソックリなのです!
ビックリしました~

紐を付けて首からさげれるようにして。
みんな音を立てて楽しんでいました♪
そしてそして、オリジナルのコースター作りも人気でした!
木のコースターに好きな絵や文字を書いたりシールで飾り付けしたり。
世界で一つだけの、すてきなコースターができました

他にも、丸太に穴を開け、そこにシイタケの菌を打つ体験もしてもらいました
みんな一生懸命、木づちでトントンと叩いていました
この丸太も、お家へ持って帰ってもらいました!
暗くて湿気のあるところに置いておけば、シイタケが生えてきます。

しっかり育つといいな~!
参加してくださった方々や、協力してくださった方々のおかげで、素敵なイベントになりました

ありがとうございました!!
たくさんの子供たちの笑顔が見れた、素晴らしい一日でした。
この日の体験は、きっと子供たちの糧になるはずです。
自然の大切さを、もっとたくさんの人に知ってもらい、
豊かな山や森を子供たちに残していかないといけないな、と改めて思いました!
がんばって活動していかなくちゃです!!!



Posted by 山と森お援け隊 at 14:08│Comments(0)
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